はなさそふの意味。・分類和歌出典百人一首 「花さそふ嵐(あらし)の庭の雪ならでふりゆくものはわが身なりけり」出典新勅撰集 雑一・藤原公経(ふぢはらのきんつね)訳 花を誘って散らす激しい嵐の吹く庭に、花が雪のように降る 古文辞書なら「Weblio古語辞典」 花 はな さそ ふ う 嵐 あらし の 庭 には(わ) の 雪 ゆき ならで ふりゆくものは わが 身 み なりけり;花さそふ あらしの庭の 雪ならで ふりゆくものは 我が身なりけり 入道前太政大臣 97 来ぬ人を まつほの浦の 夕なぎに 焼くや 藻塩の 身もこがれつつ 権中納言定家 98 風そよぐ ならの小川の 夕暮は みそぎぞ夏の しるしなりける 従二位家隆 99

花さそふ 嵐の庭の 雪ならで 降りゆくものは わが身なりけり ヨコハマnow よこはまなう 横浜なう 横浜流行通信